とぐちのメニューから見る札幌ラーメン界隈の新傾向
2016年2月4日 グルメ
先日すすきので飲んでて、飲んだらやはりお腹が空くので最後の最後はラーメンでしょう(もしくは回転寿司)ってなって、
すすきの圏ではかなり有名な「とぐち すすきの店」(ミント札幌店などが入ってる商業施設ノルベサの対面)に行ったのですが、
なんか期間限定っぽいメニューの3種が見事に綺麗に札幌ラーメンの新傾向をしっかり踏襲してて、『ええやん・・・』ってなりました。
結局食べたのは初来店だった関係もあって普通の味噌だったんですけどね。飲んだ後なんで味はよくわからなかったんですが美味しかったです。一緒に食べたチャーハンの方が美味かったかも。
話は戻りまして、
札幌ラーメンの本流は皆さんがご存知な通りの濃厚な味噌なんですけれども、
本流の味噌味ではなくて、最近は変化球かけた感じのラーメンで勝負って感じの店がだんだん増えてきてて、しかもそれでいて美味いので、新たなトレンドになりつつあるのかなと見てます。
具体的には、僕の考える所に3つ。
【黒醤油】
「いそのかづお」とか「雪月花(北区)」とかもそうだったかな~。
スープが黒くて味の濃い醤油です。
「いそのかづお」もすすきの圏ではかなり有力なラーメン店で、22時に開店し翌朝閉めるタイプの、本当にすすきので夜遊びした後に行くラーメン屋みたいなスタイルで面白いですよ。終電逃してでも食べたい一杯。「いそのかづお」の札幌ブラック(黒醤油)が食べたすぎて本当に逃した事あるからね。
【辛いタイプ】
『辛味噌』みたいな辛いラーメンもあったりするのが一般的かと思われますが、
「175°DENO」や「辛いラーメン14」のような辛いのを最初から全面に推す店がちらほら見かける様になって来たなと思います。
DENOは辛いというよりか山椒で痺れる坦坦麺だけどね。
【味変タイプ】
直近でハナタレナックス(HTBがやってる北海道のローカル番組で大泉洋とか出てくるやつ)で白石区の『KING OF RAMEN』のタイトルを獲った「雨は、やさしく」はラーメンの上に鶏レバーペーストを途中で溶かして味が濃厚になる、味を変えながら楽しむラーメンなんで、そりゃあもうインパクトからタイトル獲れちゃうよって位に有名なお店です。
雨やさは交通機関でのアクセスがすこぶる悪いのさえなんとかなればめっちゃ通って食べたいんだけどなぁ~。
某人の教えで連れてってもらったすすきのの「麺匠 藤虎」の1日限定10食のあっさり塩とかも途中で出汁入れたりとかしてめちゃくちゃ味が変わるやつなので、これも食べてびっくりしました。ここも22時開店の店です。もっかい行きたいな~すすきのラウワンの近くだし。
味変タイプはもしかしたら今後ものすごい来るんじゃないかな!?って個人的に期待しています。
今回のに当てはめると
『漆黒の醤油』→【黒醤油】
『なまら辛いラーメン』→【辛いタイプ】(そもそも普通の辛味噌があるので何が違うんだ)
で、おいおい『鶏白湯』は!?ってなるかと思いますが、
白湯系は勿論ムーブメントとして来てるとは思いますが、個人的に知識あんま無いんで・・・。
他にもえびラーメンとか煮干とかも来てるでしょ!って突っ込み来そうだけど、そこまで拾ってたら収集つかなくなるんで、それらもひっくるめてまた勉強してきます。
えびの類はもう「えびそば一幻」が札幌ではあまりにも強すぎるよね。
白湯・煮干自体なら本州でも流行の一角だと思うし。
diarynoteの使い方ようわからんのでラーメンのサイトとか場所とか写真とかは自分でググって食べログか、ちくわちゃんのブログかなんかで漁ってみてください。
絶対食べたくなるから。
あそこのラーメン食べてどうよってブログじゃないんで、後は自分の舌で確かめてみてください。
今後とぐちの限定のやつ確かめに行くのもアリかな~。ミントでパック買って対面のとぐち行くとか。アリっちゃあアリだなぁ。
それにしても漆黒の醤油ってすごいな。中二病患者じゃん。
†漆黒の醤油†
すすきの圏ではかなり有名な「とぐち すすきの店」(ミント札幌店などが入ってる商業施設ノルベサの対面)に行ったのですが、
なんか期間限定っぽいメニューの3種が見事に綺麗に札幌ラーメンの新傾向をしっかり踏襲してて、『ええやん・・・』ってなりました。
結局食べたのは初来店だった関係もあって普通の味噌だったんですけどね。飲んだ後なんで味はよくわからなかったんですが美味しかったです。一緒に食べたチャーハンの方が美味かったかも。
話は戻りまして、
札幌ラーメンの本流は皆さんがご存知な通りの濃厚な味噌なんですけれども、
本流の味噌味ではなくて、最近は変化球かけた感じのラーメンで勝負って感じの店がだんだん増えてきてて、しかもそれでいて美味いので、新たなトレンドになりつつあるのかなと見てます。
具体的には、僕の考える所に3つ。
【黒醤油】
「いそのかづお」とか「雪月花(北区)」とかもそうだったかな~。
スープが黒くて味の濃い醤油です。
「いそのかづお」もすすきの圏ではかなり有力なラーメン店で、22時に開店し翌朝閉めるタイプの、本当にすすきので夜遊びした後に行くラーメン屋みたいなスタイルで面白いですよ。終電逃してでも食べたい一杯。「いそのかづお」の札幌ブラック(黒醤油)が食べたすぎて本当に逃した事あるからね。
【辛いタイプ】
『辛味噌』みたいな辛いラーメンもあったりするのが一般的かと思われますが、
「175°DENO」や「辛いラーメン14」のような辛いのを最初から全面に推す店がちらほら見かける様になって来たなと思います。
DENOは辛いというよりか山椒で痺れる坦坦麺だけどね。
【味変タイプ】
直近でハナタレナックス(HTBがやってる北海道のローカル番組で大泉洋とか出てくるやつ)で白石区の『KING OF RAMEN』のタイトルを獲った「雨は、やさしく」はラーメンの上に鶏レバーペーストを途中で溶かして味が濃厚になる、味を変えながら楽しむラーメンなんで、そりゃあもうインパクトからタイトル獲れちゃうよって位に有名なお店です。
雨やさは交通機関でのアクセスがすこぶる悪いのさえなんとかなればめっちゃ通って食べたいんだけどなぁ~。
某人の教えで連れてってもらったすすきのの「麺匠 藤虎」の1日限定10食のあっさり塩とかも途中で出汁入れたりとかしてめちゃくちゃ味が変わるやつなので、これも食べてびっくりしました。ここも22時開店の店です。もっかい行きたいな~すすきのラウワンの近くだし。
味変タイプはもしかしたら今後ものすごい来るんじゃないかな!?って個人的に期待しています。
今回のに当てはめると
『漆黒の醤油』→【黒醤油】
『なまら辛いラーメン』→【辛いタイプ】(そもそも普通の辛味噌があるので何が違うんだ)
で、おいおい『鶏白湯』は!?ってなるかと思いますが、
白湯系は勿論ムーブメントとして来てるとは思いますが、個人的に知識あんま無いんで・・・。
他にもえびラーメンとか煮干とかも来てるでしょ!って突っ込み来そうだけど、そこまで拾ってたら収集つかなくなるんで、それらもひっくるめてまた勉強してきます。
えびの類はもう「えびそば一幻」が札幌ではあまりにも強すぎるよね。
白湯・煮干自体なら本州でも流行の一角だと思うし。
diarynoteの使い方ようわからんのでラーメンのサイトとか場所とか写真とかは自分でググって食べログか、ちくわちゃんのブログかなんかで漁ってみてください。
絶対食べたくなるから。
あそこのラーメン食べてどうよってブログじゃないんで、後は自分の舌で確かめてみてください。
今後とぐちの限定のやつ確かめに行くのもアリかな~。ミントでパック買って対面のとぐち行くとか。アリっちゃあアリだなぁ。
それにしても漆黒の醤油ってすごいな。中二病患者じゃん。
†漆黒の醤油†
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